家賃支援給付金の申請受付がついに開始

令和2年7月14日、ついに家賃支援給付金の申請受付が開始されました。
申請受付のポータルサイトはこちらです。
コロナの影響により売上が落ち込み、家賃の支払いが滞っている事業者の方は、是非こちらの制度を活用すべきだと思います。

私は申請を途中まで進めてみましたが・・・
正直言うと、ちょっと面倒くさいですねコレ。
持続化給付金の申請が簡単すぎたので、それと比べると全然違います。
誓約書、家賃契約書、3ヶ月間の家賃の支払いの証拠などアップロードする書類が増えて、入力する項目も増えました。
持続化給付金の制度がザルすぎたので、反省したんでしょうか。

いや、良いことだと思いますよ。
申請があまりにも簡単すぎると不正がはびこってしまいますからね。
国の予算は無尽蔵にあるわけじゃないですから、本当に困っている人にピンポイントでお金が行くようにするのは良いことだと思います。

まあ、それはそれとして。

私が個人的に最も疑問に思っていた点が今日明らかになると思っていましたが、給付規定を読んでも結局よくわかりませんでした。

社宅が対象になるのかどうか。
会社が物件を借りて、従業員がそこに住み、その従業員から家賃の一部を徴収するというのは、転貸しに該当してしまわないのかどうか。

是非よくあるご質問に答えを載せてほしいと思います。

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